■迅速・正確な診断をするため、様々な検査ができる体制をとっています。
胸腹部レントゲン撮影
上部消化管内視鏡(胃内視鏡)
心電計
超音波検査(腹部一般・甲状腺・心臓)
聴力検査
院内自動血液検査(血算・血糖・CRP)
内視鏡
・消化器検査の実績(令和5年度)
１．内視鏡
・胃内視鏡 ７７名
２．エコー
・腹部および甲状腺超音波検査 ８１５名
３．レントゲン
・一般 １，１２０名
大腸内視鏡は通常は専門の伊勢原石田内科クリニック、伊勢原協同病院、東海大学病院をご紹介しています。
・経鼻内視鏡
平成31年2月、オリンパスの内視鏡設備を最新の機材に更新、従来の経鼻の ファイバースコープを最新式のものに交換しました。素晴らしい性能です。
鼻からの（経鼻の）胃内視鏡は口から（経口）と比較してはるかに楽な検査が出来ますが、新型の内視鏡は先端部が柔軟になったため、患者さんは更に楽な検査が受けられるようになりました。
もちろん患者さんの状態、希望などにより経口でも胃内視鏡検査を行っていますが、このスコープを使用しますと従来の経口専用の太いスコープの検査よりかなり楽な検査となります。
スコープの洗浄・消毒処理も信頼できるオリンパスの装置です。
超音波診断装置
・近隣医療機関との連携
近隣の総合病院や専門診療所との連絡を維持発展させ、患者さんが安心できる診療を提供してまいります。
【令和５年度 他医療機関への紹介者数】
東海大学病院７４名、伊勢原協同病院３１８名など合計４４４名
院長は伊勢原協同病院の内科・外科カンファレンスなどにも参加し、紹介した患者さんの情報交換を行っています。
